クラシックギターを始めたばかりの方の多くが、
知らず知らずのうちに間違った練習法やフォームで進めてしまうことがあります。
今回は、初心者が最初にやりがちな5つの間違いと、
それを避けるための正しい練習法を解説します。
1. フォームを無視して練習する
ギターの構え方や左手・右手の角度を無視すると、
後々フォームを矯正するのが難しくなります。
正しい練習法
- 椅子に座った姿勢で背筋を伸ばす
- 左手は指の腹で押さえる
- 右手は指先で弦を弾く
最初の数週間でフォームを固めることが、
上達のスピードを大きく左右します。
2. 1曲に集中しすぎる
好きな曲ばかり繰り返すと、
弦の押さえ方や右手の使い方のバリエーションが偏ります。
正しい練習法
- スケールや簡単な練習曲も交互に
- 指の動きや運指のバリエーションを意識
- 週に1回はフォーム確認の時間を入れる
3. 力任せに弾く
弦を強く弾きすぎると、指先が痛くなったり音が硬くなります。
正しい練習法
- 音の響きを確認しながら軽く弾く
- 指先の柔軟性を高める練習を取り入れる
- 力ではなく指の角度・弦の押さえ方で音を作る
4. 練習時間が不規則
1日でまとめて練習するより、毎日少しずつ練習する方が効果的です。
正しい練習法
- 1日20〜30分でも毎日継続
- 最初の10分はウォームアップとしてフォーム確認
- 練習の最後に弾けた曲を1回通す
5. フィードバックを受けない
独学だけで進めると、
「正しく弾けているか」が分からず、間違った癖がつきやすいです。
正しい練習法
- 教室で講師にチェックしてもらう
- 録音して自分で確認する
- 動画教材でフォームを見比べる
■ まとめ
初心者が陥りやすい5つの間違い:
- フォームを無視して練習
- 1曲に集中しすぎる
- 力任せに弾く
- 練習時間が不規則
- フィードバックを受けない
これらを避け、正しい練習法を取り入れるだけで、
3ヶ月で弾ける喜びを体感しやすくなります。
まずは、体験レッスンでフォームをチェックしながら、
正しい練習を習慣にすることが上達への近道です。


