主催者である「夢つむぎの会」は女性が主体となって設立された組合で
立正寺での春・秋のコンサートを企画・運営されていらっしゃいます。
今回で28回目。
年に2回開催されていらっしゃるので14年間も続いているコンサートだそうです。
立派な設備があってもうまく運営できずにいるホールが沢山ある中、
「夢つむぎの会」は素晴らしい活動を長年されていらっしゃると私達は大変感動致しました。
今回、共演して頂いた福屋篤さんは熊本県熊本市を拠点に
マンドリン奏者として活動されていらっしゃいます。
ギターとマンドリンはほぼ同じ構造をしている楽器の為、
一緒に演奏すると何とも言えない素晴らしい音の調和を生み出します。
福屋篤さんの活動について更に知りたい方はコチラのホームページ をご覧ください
そのマンドリン奏者の福屋さんもギター科講師近藤もメガネをかけ
打ち合わせもしていないのに似たような装いでの出演です。
しかも本堂の背景の方が華やかで奏者がどこにいるのか分からないという状態です(笑)
楽屋には常に豪華なお食事と美味しいお茶菓子を用意して頂きました。
付き添いで同伴したピアノ科講師安田は自分が出演しないことを良い事に
これらのご馳走をたらふくたべてゴロゴロ…していませんが(笑)
緊張している出演者をよそにご機嫌にむしゃむしゃ食べまくっていました。
すべて主催者の方々の手作りです。ご馳走さまでした。
コンサートの始めにはケーブルテレビの取材も入りました。
コンサートには150名の方々にご来聴いただき、皆さん熱心に演奏を聴いて下さいました。
コンサートの前半は代表的なクラシック音楽、後半は懐かしい日本の歌曲という構成でした。
後半は皆さん聴きなじみのある曲に口ずさんだりリズムに乗ったり
楽しんでいらっしゃる様子が演奏者にも伝わってきました。
楽しんでいらっしゃる様子が演奏者にも伝わってきました。
最後は主催者の方々と記念撮影をしました。
皆様素敵な方々ばかりでとても居心地の良いひとときでした。
主催して下さった夢つむぎの会の皆様、
ご来聴下さいましたお客様に心より感謝御礼申し上げます。
ありがとうございました。